阪和電子半導体解析装置:デバイスの保護回路動作試験

TLP試験器:保護回路の動作特性をシミュレーション。VFTLP試験も可能。


 HED-T5000シリーズ

HED-T5000/T5000VF

仕様

試験器モデル
HED-T5000/HED-T5000VF
TLP試験方式 TDR(Time Domain Reflection)
パルス電圧

終端開放:±500V(0.1V/step)、50Ω負荷時:±250V(0.2V/step)

パルス電流 短絡:Max. 10A、50Ω負荷時:Max. 5A
パルス幅

100ns/200ns(同軸コネクタ差し替え)
※1ns/2ns/3ns/100ns/200ns(同軸コネクタ差し替え)

パルス立ち上がり 200ps/2ns/10ns/20ns/50ns(同軸コネクタ差し替え)
オシロスコープ Tektronix TDS3052B (500MHz)、※TDS6604B(6GHz)
電圧プローブ Tektronix P6139A (500MHz)
電流プローブ Tektronix CT-1 (1GHz) ※CT-6(2GHz)
リーク測定 測定電圧±10V(0.01V/step)、即停電流max. 100mA
装置サイズ 1170 (W) x 750 (D) x 860 (H) パソコンも含む
重量 パッケージタイプ:約60kg、ウェハータイプ:約150kg
通信プロトコール RS232C/GPIB
OS WindowsXP
使用電力 AC100V/5A, 50/60Hz
  ※印はHED-T5000VFのみに適用

特徴
1. 最先端試験モードの装備
  印加パルス幅120ns/200nsのノーマル試験と印加パルス幅を1nsまで小さくしたVFTLP(Very Fast TLP)の試験モードを取り揃えています。ESD耐性でのHBM/CDM試験の検証に有効です。
2. 分析をサポートするモニター表示
   デバイスピンへの入射波、デバイスピンからの反射波を標準に装備されたオシロスコープで確認できます。このデータは保存され、専用モニターにも表示されます。専用モニターで入射波/反射波の合計値、スナップバック特性、Vf/Im測定によるリーク測定値等がトレースで確認できます。
3. 特性データの差分表示
  保存されたオシロスコープからのデータは、自由度の高い演算処理を可能にします。例えば、プロセスを変えたトランジスタのON電圧や保護回路に流せる最大電流値に対し、トレースを重ね合わせることで差分を確認することができます。
4. Wafer ESD試験器との接続
  Wafer ESD試験器(HED-W5120D)と接続してTLP試験を自動化することができます。Wafer上の印加ピンやチップ間の自動シフト、そして自動測定。試験効果率を大きく向上させます。



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